節約や子どものオモチャにも!業務用ポリ袋を120%活用する方法｜業務用の清掃用品・掃除用品ならおそうじモネッツ

節約や子どものオモチャにも！
業務用ポリ袋を120％活用する方法な裏技！

ビニール袋やポリ袋、ただ袋としてだけ利用してはいませんか？
実は、ビニール袋やポリ袋には、“袋”として使うだけではなく、切り開いて掃除道具にしたり、子どもの手作りおもちゃにしたりと幅広い活用方法があるアイテムなのです。
今回は、“袋”のなかでも、強度があり大きさも種類豊富な業務量ポリ袋を、
日常生活のなかで120％活用するための方法を 「節約」「おもちゃ」「掃除・収納」 の3つのパターンに分けてご紹介します。

• 業務用ポリ袋で節約できちゃう！

  業務用ポリ袋は、スーパーやホームセンターで販売されている一般的なポリ袋と比べて、
  厚みやサイズの種類が豊富にあることと、大量購入が可能なため1枚あたりの価格が安く抑えられる点がポイントです。
  その強みを活かして、家庭やオフィス・施設でも“節約”に利用することができます。

• 部屋の保温に使える

  冬は、窓から入ってくる冷気もシャットダウンし、暖房効果を上げることで節約につなげることができます。そこで、まず、用意するのが窓のサイズに合わせた大きめの業務用ポリ袋です。
  ポリ袋をカッターなどで切り開いて、1枚のシート状にしたら、両面テープを使って窓枠に貼りつけます。窓とポリ袋の間に空気層が出来上がり、保温効果をアップさせられます。
  小さいお子さんのいる家庭や保育所・幼稚園などなら、貼り付ける前にポリ袋に絵を描いて、部屋のインテリアの一部にするのもおすすめです。

• プチビニールハウスとして

  業務用のポリ袋は厚みがあるものなら強度が増すため、家庭菜園などの簡易ビニールハウスにもできます。
  プランターでも庭に直植えにしているものでも、U字型の園芸用トンネル支柱を立てた上からカッターなどで切り開いたシート状のポリ袋をかぶせて、ところどころ留めていけば完成です。
  家のなかで育てている小さなものでもポリ袋なら切ることで大きさを合わせられるため、その都度ほしい分だけ用意すればよいのが嬉しいところでもあります。

• カバーにもなる業務用ポリ袋

  雨風にさらされる環境に置くタイヤや自転車、室外機などのカバーに、業務用ポリ袋は活躍します。
  家庭用に作られているものでも対応は可能ですが、厚みがないためすぐに破れてしまってなかに水が溜まったり、大きさが足りずに何枚も使わなければならなかったりするケースも多いものです。
  その点、業務用で厚みのある大きなタイプを選んでおけば、少ない枚数で対応が可能なため、カンタンにカバーとして利用できます。

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• ビニール袋を活用して後片付けは楽をしよう！料理の効率も上がる意外な使用法！

  お料理をする時にビニール袋を活用すれば、後片付けの手間が省ける上に、料理の効率もアップします。
  あなたも今日からキッチンにビニール袋をストックしてみませんか？

• 乗って遊ぶのにもおすすめ！大きなイルカを作ろう

  ■用意するもの ・青い業務量ポリ袋
  ・新聞紙やチラシなど中に詰められるもの
  ・ビニールテープ（青・黒）

  ■作り方

  1. 青いポリ袋を1枚出し、中に新聞紙やチラシをくしゃくしゃに丸めて入れます。このとき、なるべくくしゃくしゃになるようにすると柔らかいイルカが出来上がります。
  2. ビニール袋8分目まで詰めたら、口を結んで閉じましょう。余裕を持たせて2回ほど固結びをして尾びれになるように形を作るのがポイントです。
  3. 口の部分を作ります。結んだ部分とは反対側の真ん中を口になるよう尖らせるように形を整えて、青いビニールテープで巻きつけます。根本だけ巻くと柔らかい口に、グルグルと突き出す部分全体を巻くと固めの口に仕上がるため好みに合わせて形を作りましょう。
  4. 黒いテープで目を作れば完成です。90Lで作るとかなり大きくなるため幼児が数名で乗ることもできます。

• 業務用ポリ袋なら壊れにくい凧が作れる！

  ■用意するもの ・10L程度の厚みのある業務用ポリ袋（カラフルなものでも可）
  ・割り箸（3膳）
  ・テープ（ビニールテープがおすすめ）タコ糸
  ・油性ペン

  ■作り方

  1. 業務用ポリ袋を取り出し、割り箸の長さより少し大きめにひし形に切り取ります。
  2. 切り取ったビニールに好きな絵を書きます。
  3. ビニールの端に割り箸をテープでつけていきます。ひし形になるようつけたあと、真ん中にも十字に割り箸を貼り付けます。
  4. タコ糸を30cmほど切り取り、ひし形の左右に結びつけ、動かないようテープで上から固定します。
  5. タコ糸のちょうど真ん中に長く伸ばした残りの糸を結びつけたら完成です。
  

• 掃除や収納にも活躍する業務用ポリ袋

  大きく強度もある業務用ポリ袋は、掃除や収納にも大活躍してくれます。
  大量購入によってコストを抑えられるため、使い捨てになる掃除の際にも心置きなく使えるのも大きなポイントです。
  ここでは、3つの利用方法をご紹介します。

• エアコン洗浄に利用する

  エアコン洗浄をしっかり行おうとすると周囲に洗浄液や汚れた水が飛び散るのが気になります。エアコン洗浄用の専用のカバーも売られていますが、少々値が張るため購入をためらってしまうことも多いのではないでしょうか。
  そんなときに、専用カバーより安く、枚数も多いので使い捨てでもコスパが高いのが業務用ポリ袋です。
  120L以上の大きいサイズを購入し、底と横を切り開いて広げればかなりの範囲を1枚でカバーできます。
  これを数枚用意しエアコン周辺に貼り付けておくことで、安心して掃除に専念できるようになるため、いつでも気軽にエアコン掃除に取り組めます。
  エアコン以外にも、ガス周りや換気扇の掃除のときにも、ポリ袋を使用すれば周りに油汚れが飛び散らずに済みます。単にごみを捨てるだけではなく、「掃除に利用する」という目線でポリ袋を見直してみてはいかがでしょうか。

• 洋服収納・持ち運び時にも便利

  大事な洋服を守る、クリーニングカバーの代用に業務用ポリ袋を活用しましょう。
  ポリ袋の場合どうしても通気性が悪くなってしまうので長期間の保管の際には向かないとされていますが、外出時や少しの間収納しておきたいというときに便利です。
  特にハンガーで吊るしているタイプの洋服なら、サイズに合わせて選んだポリ袋を逆さにして、ハンガーが出る部分だけ小さく切り込みをいれるだけで洋服用のカバーになります。
  お客様がいらしたときの汚れ防止や結婚式などの会場まで洋服を運びたいときなどにもポリ袋でカバーをしておけば専用カバーを購入しておく必要もなく、使い捨てにすることも可能です。

• ダニ退治もできる！

  特に布団についているダニの駆除方法に、業務用の大きな黒いポリ袋が活躍してくれます。ダニは、ただ天日干ししただけでは駆除できないとされており、天日干しをしたうえでさらにもっと温度をあげられるような工夫をすることで初めてダニ退治ができるといわれています。
  そこで活躍するのが黒く布団をしっかり包めるサイズのポリ袋です。
  ポリ袋のなかに布団を入れ天日に干すことで、袋のなかの温度を上げダニを退治します。
  家庭用ポリ袋を黒く塗って対応することも可能ですが、もともと黒くさらに大きいポリ袋が選べる業務用ポリ袋であればサッと用意をしてカンタンにダニ退治ができるため便利です。

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