リンレイ 超つや密着コート 18L　｜おそうじモネッツ

オンリーワンの密着技術と高光沢WAXとの融合

化学床用ワックス

高耐水性ポリマーと新たな密着強化技術の融合により、トラブルの起こりやすいUV樹脂加工された化学床でも優れた耐水密着性を有します

卓越した耐水・乾式密着性能を発揮

「UV樹脂加工塩ビ系床材対応ベースコート P-711」で培った密着技術をさらに進化。主要床材メーカーのUV樹脂加工床材約1,300品番を調査、約98%の品番においてその密着性能が確認されました。(洗浄作業を行う事で密着を確保)

高光沢で耐久性にも優れるため、通常の仕上げ剤として使用できます

「超つや密着コート」は初期光沢に優れた高光沢品と同様に様々な現場で使用することができ、引き渡し清掃用ワックスとしても適します。

日本インテリアファブリック協会のデータによりますと、プラスチック系床材の中でも塩ビシートの出荷伸び率が3年連続で前年を超えるなど、工場・医療施設等を始め幅広い現場で採用されています。

出荷された塩ビ系床材のうち、半数以上はUV塗膜塗装などを施した床材であり、さらにその割合はますます増加の傾向にあります。

ノンワックスを謳うUV加工床材であっても、重歩行などでUV膜が傷つきいずれワックス塗布が必要となることが想定されるため、床施工当初からワックス管理を必要と考えるオーナーやビルメンテナンス会社は多数存在します。

ラミホモなど密着性能の良くない床材なども多くあり、また、ビルメンテナンス業界の床材に対する情報・認識不足も相まって、ユーザー様が床材の判別や対応に苦慮しており、密着不良に関するトラブルや問い合わせ多く発生しています。

そこで生まれたのがこの商品、超つや密着コートです。

乾式密着と耐水密着(マルチ密着)

乾式密着

ワックス被膜が乾燥した状態での密着性能

耐水(湿式)密着

ワックス被膜に水をたらした後の状態での密着性能

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通常ですと耐水密着は「水回りでの現場のみ」で重視されがちですが、

定期清掃時に洗剤(水分)が塗布された際、耐水密着が確保されていないと、まだらにワックスが剥がれ、最悪の場合は全面ハクリが必要な状況になってしまう事があります。耐水密着は非常に重要なポイントなのです。

リンレイ社の類似商品として、P-711があります。この商品と比較すると、


P711は密着性能特化

超つや密着コートは密着と光沢の両立を目指した商品となっています。


●樹脂濃度: 21%