フロアパッドの概要

フロアパッドは、これらをするために開発された
不織布研磨剤製品です。

  • ❶ ワックス表面を磨き、ツヤのある面に仕上げる
  • ❷ ワックス表面の汚れの洗浄作業
  • ❸ ワックスの剥離作業
スコッチ・ブライトTM フロアパッドの歴史

3M社が、ナイロン不織布に研磨剤をコーティングし、フロアパッドとして販売を始めたのは1958年のことでした。 時代は、それまで主流であった水性ワックスや油性ワックスをブラシを用いて管理する方法から、樹脂ワックスという新しい素材を管理していく方法へと、大きく変化し始めていました。フィルム状のワックスを剥がしたり磨いたりするには、ブラシのように線で接するものはきわめて非効率。その点、”面で接する”不織布研磨剤であるフロアパッドは、当時非常に画期的な製品だったのです。
1970年には水を使わないドライケアシステムの道具として「茶、青、赤、白パッド」が発売されました。また、1977年から1990年にかけては、省力機械に対応する「超高速用パッド」など、次々に製品開発、導入がされてきました。
日本ではこの間、お客様の細かい要望に応えるために、より耐久性の高いもの、より高性能で安定したものを、日本独自の規格で国産を始めています。
現在、お使いいただいているフロアパッドのほとんどは、こうした長い歴史の中で日本のお客様のご要望にマッチするように、少しずつ進化してきたものです。そして、この進化は今後も続いていきます。

10の差別化!おそうじモネッツ